2020年11月末時点の資産状況を公開します。
資産全体

2020年11月末時点の総資産は約1,644万円となっています。
自分が取れるリスクから考えると、現金の比率をもう少し下げていきたいところです。
生活防衛資金は約6ヶ月分あれば十分かと考えているので、月25万円×6ヶ月=150万円ほどを現金として保持しておき、残りは投資に回していきたいと考えています。
ただし、一気に突っ込みすぎると、買い場のタイミングで買えないこともあるため、現在は少額で積立をしながら、相場が下落するタイミングを待っています。
現金

続いて、現金の内訳です。
様々な口座に分散されてしまっていますが、大きくは
- SBI証券・SBIネオモバイル証券→いつでも投資できるように
- 普通預金→生活資金
- 楽天銀行→最近楽天経済圏に移行したため、今後はこっちがメイン
- 仮想通貨→本当は投資目的のため、現金の分類には加えたくないがMoneyForwardの仕様なので・・・
という感じです。
前段にも書いているとおり、生活防衛資金分があれば、残りは投資に回していきたいと考えています。
現在は資産全体に占める割合が約40%と大きくなっているので、積立投資で現金を定額で投資しつつ、買い場が来れば一気に投資にも回していきたいと考えています。
株式



日米の高配当銘柄を中心に広く分散投資しています。
ただし、今後の経済成長を考えると、日本株投資にはあまり積極的には慣れないので、投資の中心は米国銘柄にしていく想定です。
コロナショックの直後(4月末頃)から買い進めているので、取得単価も割と低く、インカム・キャピタルの両方が得られそうです。
配当利回りに関しては税引き後で約4%を想定しているため、年間15万円程度を想定します。
一方で、私の現状の投資方針としては、キャッシュフローはそこまで必要ないと考えいるため、今後は高配当→インデックス投資へと比重をシフトしていこうとしています。
投資信託

積立NISAと通常の投資信託で別れていますが、基本的には
- S&P500
- 全世界株
で考えています。
王道のインデックス投資で今後もコツコツ積立していく予定です。
債権・年金

債権に関しては、何の金融知識も無い頃に、南アメリカがラグビーワールドカップで優勝したため投資しました。今でも何もわからず投資し続けていますが、打って普通の投資信託等を買おうか検討中です。
年金に関しては会社の確定拠出年金制度で積立を行っています。
60歳までの資金拘束がありますが、所得金額からの控除は受けられるため、積立を行っています。
今後の方針
基本的には今後も定期的な積立投資を軸に資産を伸ばしていきたいと考えています。
詳細な投資方針や月々の収支などは、別の記事で記載しようと思います。