本記事では、2021年の私の貯蓄目標を記載していきます。
- 30代のサラリーマン・社内SEが年間いくら貯蓄しているのか気になる方
- FIREを目指している人の貯蓄率が気になる方
- 貯蓄目標を立てたいが立て方がわからない方
- 30代サラリーマン・社内SEの年間貯蓄目標がわかります
- FIREを目指している人がどのくらいの貯蓄率を目標としているかがわかります
- 貯蓄目標の立て方の参考にすることが出来ます。
- 投資に対する「配当金」は収入として計算する(長期保有前提でありある程度予想可能なため)
- 含み益・売却益は計算対象とはしない(予想できないため)
- ここでは「貯蓄」としていますが、最終的には貯蓄ではなく投資に回す予定
目標は224万円/貯蓄率は44%
収入 | ||
月間 | 年間 | |
給与 | 40万円 | 480万円 |
配当金 | 2万円 | 24万円 |
副業 | 0.5万円 | 6万円 |
合計 | 42.5万円 | 510万円 |
支出 | ||
月間 | 年間 | |
生活費 | 18万円 | 216万円 |
特別費 | – | 70万円 |
– | – | |
合計 | 18万円 | 286万円 |
収入が510万円
支出が286万円
合計収支として224万円を目標としていきます。
手取り収入に対する貯蓄率は44%を目標としています。
次はそれぞれの内訳を見ていきます。
収入の内訳
収入 | ||
月間 | 年間 | |
給与 | 40万円 | 480万円 |
配当金 | 2万円 | 24万円 |
副業 | 0.5万円 | 6万円 |
合計 | 42.5万円 | 510万円 |
私は、30代の社内SEで年収は額面で650万円ほど。手取りにすると月40万円/年間480万円程度です。
転職をして年収は下がりましたが、リモートワークや残業時間の減少などもあったため、その分の時間を投資や副業に回しています。
配当金は月2万円/年間24万円を目標としています。
高配当株においては、日本株に200万円/米国ETFに400万円を投資しており、税引き後の利回りを4%と想定しています。
最後の副業は来年一番力を入れたいと考えています。
特にこのブログにおいては、始めたばかりなので現在は収益化は出来ていません。
昨年はメルカリで不要品を販売して、一時的な所得を得ることが出来ましたが、もう売るモノもなく。。。
今後はこのブログを伸ばしていきたいです。
支出の内訳
生活費の内訳は以下で考えています。
家賃 | 67000 |
食費 | 60000 |
光熱水費 | 10000 |
通信費 | 5000 |
日用品 | 6000 |
ジム | 12000 |
趣味 | 10000 |
交際費 | 10000 |
合計 | 180000 |
一番節約できそうな出費は「食費」ですよね。。。
ただし、食費を全て外食で済ませているからこそ自由な時間も生まれているため、こちらについては今年も削れなさそうです。。。
あとは、月額の出費としても「ジム」が想像以上に高いため、こちらは解約しようか悩み中。。。
格安SIMへの移行は済んでいるため、来年は電気やガス代も楽天経済圏などのお得なプランに移行して、もう少しを固定費を下げられるように努力してみたいと考えています。
ちなみに特別費の70万円については、
引っ越し代→50万円
旅行代→10万円
家電等→10万円
程度を想定しています。
来年は引っ越しを予定しているため、特別な出費がかさみそうです。。。
とはいえ、これは人生を豊かにするための出費だと考えているため、あまりけちけちせずに使うときは使おうと思います。
年間目標を立てるのはオススメ
ここまで私の2021年の貯蓄目標を見てきました。
実際こうやって貯蓄目標を立てたことはなかったため、自分の年間収支を整理する良い機会にもなりました。
家計簿を付けて、年間収支を把握している方は多いと思いますが、実際には収支を付けているだけになってしまっている方が多いと思います。
是非、今年の収支を参考にして、来年はいくら貯蓄できるのか?を目標に立ててみるのがオススメです。