
30代独身サラリーマンの家計簿ってどんな感じなんだろう?

FIREを目指している人って貯蓄率がどれくらいあるのか気になる!

- 32歳で資産1500万以上貯めた私の2020年12月の家計簿を公開します!
- 32歳独身社内SEの平凡サラリーマンですが、FIREを目指してコツコツ頑張っています!
- 32歳独身サラリーマン・社内SEの家計簿を知ることが出来ます
- FIREを目指している人の貯蓄率を知ることが出来ます。
- 自分の家計簿と見比べることで、節約のポイントを見直すことが出来ます。
2020年12月の家計収支は224,526円

2020年12月の家計収支は224,526円のプラスでした。
手取り収入に対する貯蓄率は
224,526/478,279=約47%
となりました。
先月の収支はこちら

238,313/473,688=約50%
収入・支出ともにが若干増加という結果でした。
2ヶ月連続で貯蓄率が50%近い結果となりましたが、今月は3%ほど貯蓄率が下がってしまいました。
しかしこれは少し上出来すぎる出来かも知れません。来年は手取り収入が減ってしまう可能性があるためです。。。(後述)
それでは次に、収入・支出の詳細を見ていきます。
収入内訳
2020年12月の収入の内訳は下記の通りです。
給与→44万円
年末調整の還付金→3万円
のような内訳です。
※本当は配当収入も入ってきていますが、MoneyForwardだとうまく配当所得が反映されませんでした。。。来月以降の載せ方は考えます。。。
今月は年末調整の還付金が入ってきているため、収入が若干多めになっています。
さらに今年は転職初年度だったこともあり、住民税を一括で納めているため給与から住民税は引かれていません。
来年以降は住民税も給与から天引きされることとなるため、手取り収入はこれよりもさらに少なくなります。
そのため、手取り給与は月に約40万円程度になることが想定されます。
貯蓄率を50%にしようとすると、支出は20万円に抑える必要があります。
もちろん支出はできる限り押さえていきますが、収入を増加させるような給与とは別の収入が欲しいところです。
支出内訳
2020年12月の支出の内訳は下記の通りです。



金額が大きかった項目や特記事項がある項目に追記していきます。
食費
こちらは約6万円という結果になりました。。。
自炊は全くしておらず、全て外食&コンビニ弁当で済ませているため、個々に費用がかかってしまうのは覚悟しています。
ただし、6万円と言うことは、1日2000円もかけてしまっています。
ここは節約のポイントですね
12月は年末と言うこともあり、UberEatsで少し豪勢なモノを頼んでしまったりしました。。。
来年以降は月平均5万円以内に抑えていきたいです。
交際費
こちらはクリスマスと言うこともあり、クリスマスプレゼントを購入しました。
購入した商品は楽天koboです。
電子書籍は私も非常にオススメで、相手も非常に気に入ってくれました。
こういった、相手が喜んでくれるような出費は私の心も豊かになるため、全然出費としては痛くありません。
こういった人の心も自分の心も豊かにするような出費は増えても気になりません。
特別な支出
こちらは自分へのクリスマスプレゼントと言うことでAir Pods Proを購入しました。
他人へのプレゼントよりも自分のプレゼント代の方が多いというのがなんともずるい私ですね。。。
しかし、こちらは本当に購入して良かったと思いました。
ノイズキャンセリング機能は驚きの機能で、まさに感動する体験でした。
こういった、商品だけでなく「体験」を与えてくれる商品は大好きです。
大きな出費なのでこちらは愛用し、自分の生活を豊かにしていきます。
その他の出費
他には先月と比べると、カード引き落としが2万円とありますが、これは10月に帰省したときの新幹線代です。
そのほかは、服を少し買ったり、電気代が少し高めだったりしますが、それほど大きな変動はありません。
まとめ
12月と言うこともあり、プレゼント代や自分へのご褒美など出費が少しかさんでしまいました。
これらが総額5万円程度となるため、特別な出費がなければ月20万円で生活できるかなと言う生活スタイルです。
切り詰めようと思えば食費を自炊するなど、もっと貯めることも可能ですが、それだと自分の生活の豊かさが下がってしまうため、現時点ではこのままでいようと考えています。
以上が2020年12月の家計簿公開でした。
自分の家計簿と比べて、参考になりそうなところがあれば幸いです。