
2021年1月2週目を振り返っていきます。
先週と比べた資産推移や市場平均との比較をしていきます!
- 30代サラリーマン・社内SEの資産を知ることができます。
- 先週と比較して、資産の増減を知ることができます
- 自身のポートフォリオと見比べて、改善の参考にすることができます。
先週の資産状況は下記記事を参照してください。
資産は5万円の減少も総資産1,700万円はキープ
2021年1月2週目時点の資産状況ですが、17,091,480円でした!

先週が約1,714万円だったため、1週間で約5万円の減少になります。
先週は1週間で50万円も資産が増えていたので、減少となると少し寂しい気持ちはあります。。。
ただし、総資産全体の1%も変わらないため、全く気にしていません。
続いて、資産別に先週との比較を行っていきます。
2021年1月1週目との資産別の比較
合計 | 預金・現金・仮想通貨 | 株式(現物) | 投資信託 | 債券 | 年金 | ポイント | |
2020年1月1週目 | 17,148,682 | 6,442,825 | 8,103,381 | 1,827,354 | 506,250 | 260,361 | 8,511 |
2020年1月2週目 | 17,091,480 | 6,379,106 | 8,075,430 | 1,849,178 | 513,750 | 261,548 | 12,468 |
比較 | -57,202 | -63,719 | -27,951 | 21,824 | 7,500 | 1,187 | 3,957 |
現預金・仮想通貨の下落が一番大きく、株式も下落しています。
一方で、投資信託は資産を伸ばしています。
これは単純に、預金⇒投資信託に定期積立しているためです。
続いて、さらに中身を深堀していきます。
日本株の資産変化

先週末時点の評価額は2,317,120円だったため、約7,000円のマイナスです。
一方、日経平均はこの1週間も前週比1.4%と上昇を続けていたため、少し寂しい気持ちです。
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米国株の資産変化

先週末時点の評価額は5,693,367円だったため、約20,000円のマイナスです。
高配当ETFのHDV・VYM・SPYDは上昇してくれましたが、QQQやVIGが低調でした。
これはS&P500が先週比で1.48%もマイナスだったためです。
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投資信託・つみたてNISAの資産変化

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こちらは、定期積立を行っており、資産は堅調に推移しています。
全てインデックス投資となるため、投資信託・つみたてNISAに関しては、日々の値動きにはあまりとらわれず、淡々と積み増しをしていきます。
仮想通貨の資産変化

合計は522,019円です。
投資元本は全て10万円のため、リップル(XRP)のみマイナス、ビットコイン・イーサリアムは2倍に上昇していることになります。
一方で、先週は554,462円だったため、マイナス3万円ということになります。
やはりボラティリティが非常に大きいため、総資産の1~3%程度で持つことをお勧めします。
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まとめ:資産は減少したが、あまり気にしない
ここまで、2021年1月2週目の資産状況を公開してきました。
- 総資産は先週比で5万円マイナス
- ただし、総資産の1%にも満たない金額であり、全然ストレスには感じない
- 日経平均は上昇したが、保有の日本株はマイナス
- S&P 500は下落し、米国ETFも下落。
- ただし、高配当ETF(VYM/SPYD/HDV)は上昇
- 投資信託・つみたてNISAは淡々と積み立て
- 仮想通貨は下落
といった状況です。
私の投資方針は、インデックス投資・高配当投資がメインであり、頻繁に売買することはありません。
また、年間で3~7%程度のリターンを堅実に享受できれば良いという考えのため、日々の値動きはあまり期待していません。
とはいえ、相場環境や自身のポートフォリオは定期的に整理していきたいため、今後も資産状況を公開していきたいと考えています。