私のブログでは毎月の家計簿を公開し
を目的に発信をしています。
しかし今月の家計は・・・
となっています。
一方で半年間続けてきたことの
も出ています。
を振り返ってみましょう。
- 30代前半のサラリーマン
- FIREを目指し日々投資情報をブログ・Youtubeで発信中
- ブログは開始8ヶ月で月間3万PV
- Youtubeは開始5ヶ月で収益化達成
- 過去には多数のお金の失敗を経験し、堅実な資産運用に切り替え
- 現在は「高配当株投資」「インデックス投資」をメインに資産運用中
- 銘柄分析を詳細に行い「罠銘柄」を排除したポートフォリオを構築しブログで全て公開中!
- おすすめ銘柄をブログ・Youtubeで発信中!
- 自作ツール「銘柄分析ツール」「FIRE計算表」も公開中。
2021年6月の収支は-27万円。貯蓄率-64%
- 収入:423,191円
- 支出:694,238円
- 収支:-271,047円
- 貯蓄率:-64.05%
過去最大の大赤字となっています。
今月も結婚にまつわる「特別な支出」が原因です。
支出の内訳についてはこのあと詳しく振り返っていきます。
家計簿の推移
2020年4月に転職しているため、2020年5月以降の現在の職場になってからの家計簿の推移です。
年 | 月 | 収入 | 支出 | 収支 | 貯蓄率 |
---|---|---|---|---|---|
2020年 | 5月 | 428,718 | 191,926 | 236,792 | 55.23% |
6月 | 525,521 | 489,558 | 35,963 | 6.84% | |
7月 | 426,133 | 268,746 | 157,387 | 36.93% | |
8月 | 424,639 | 193,425 | 231,214 | 54.45% | |
9月 | 430,875 | 266,373 | 164,502 | 38.18% | |
10月 | 428,286 | 257,849 | 170,437 | 39.80% | |
11月 | 473,688 | 224,489 | 249,199 | 52.61% | |
12月 | 478,279 | 253,753 | 224,526 | 46.94% | |
2021年 | 1月 | 437,600 | 207,516 | 230,084 | 52.58% |
2月 | 429,959 | 210,527 | 219,432 | 51.04% | |
3月 | 446,818 | 228,935 | 217,883 | 48.76% | |
4月 | 431,666 | 616,390 | -184,724 | -42.79% | |
5月 | 431,245 | 185,817 | 245,428 | 56.91% | |
6月 | 423,191 | 694,238 | -271,047 | -64.05% |
と乱高下の激しすぎる家計となっています。
2021年の半年間の収支
2021年も半年間経ったので収支を集計してみると
という結果でした。
やはり「特別な支出」が大きくかかったため、半年間を通じて計算するとイマイチですね・・・。
今後もまだまだ
が大きな支出としては残っており、
は実際に生活してみないとわからない部分もあります。
家計簿の内訳
続いて、収入・支出の内訳について詳細を見ていきます。
収入の内訳
今月は初めて
の欄に収入が発生しています!
さらに家計簿の収入には載ってきていませんが
も振り込まれています。
副業収入の状況
本ブログがGoogleアドセンスの収益基準に到達し、初めての副業収入が発生しました。
6ヶ月間続けてきたブログがようやく「お金」となってくれた月でした。
でも6ヶ月で8,000円って少なくない?
時給換算とんでもなく安そう・・・
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
実際、この半年間のブログ運営実績を時給換算してみると
なんと「時給-80円」でした・・・。
完全に「1人ブラック労働」ですよね。
ただし、これはあくまでも「ブログ開設当初の時期」も含めた数値です。
現在の状況で計算すると
時給換算をすると、まだまだ「ブラック労働」には変わりありませんね。
しかし6ヶ月経った今でも
と右肩上がりで成長を続けています。
今後もブログ運営を続けていくことで、年間5万、10万円と収益が生まれてくることが想定されます。
今後もブログ運営を続け、少しでも「収入の柱」となるように育てていきます。
ブログ運営実績については、下記記事に詳細をまとめておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
配当金収入の状況
6月に振り込まれた配当金は
でした。
配当金収入は毎月振り込まれるわけではなく、
ため、この金額が毎月続くわけではありません。
しかし現在の予想では、
を目指せる水準ではあります。
配当金の詳細については、下記記事にまとめておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
支出の内訳
続いて、支出の内訳です。
今月は全体的に先月よりも支出が多く、特に
が大きく増えた項目です。
これらの項目について詳細を見ていきましょう。
特別な支出:51.9万円
こちらの支出は「結婚にまつわる一時的な支出」です。
内訳としては
といった内容です。
新生活にかかった費用はまとめて別記事にしたいと思います。
マネーリテラシーの高い方からすると
なんで不動産仲介費用で家賃の1ヶ月分支払っているの?
マネーリテラシー低すぎない?
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
おっしゃる通り、不動産仲介費用は本来、借主に対して「家賃の0.5ヶ月分」しか取ってはいけません。
しかし今回は「あえて家賃の1ヶ月分」を支払うこととしました。
不動産仲介費用をあえて家賃の1ヶ月分支払った理由
今回は4社の不動産仲介業者とやりとりをしていました。
- A社:町の不動産業者(最終的にこちらを利用)
- B社:「仲介手数料0.5ヶ月分」を売りにしている大手不動産チェーン
- C社:「仲介手数料無料」を謳っているネット業社
- D社:「仲介手数料無料」を謳っているネット業社
最終的にはA社を採用したのですが、なぜB〜D社を採用しなかったのか?を解説していきます。
- 地域密着の不動産業者の割には「SUUMO」でわかる程度の情報しか言わない
- メールのやり取りのレスが遅すぎる(3日くらいかかる)
- 最終的には音信不通に・・・。
- 「仲介手数料無料には出来ない」と言われる
- ただし業界最安値の4万円にならできると言われる
- 個人でやっている?業者のため、他の仕事が立て込んでいると言われ、レスが遅い
- あくまでも「契約の仲介」をするのみ
- 物件情報や地域情報は一切わからない
- 「仲介手数料無料には出来ない」と言われる
- 仲介手数料6万円にならできると言われる
- 物件情報や地域情報は一切わからない
仲介手数料自体は安くはあるのですが、
があり採用をしませんでした。
一方でA社は仲介手数料は高いものの
など、非常に担当の方が真摯に対応してくれました。
結果的には
というデメリットはあるものの
という気持ちになり採用をしました。
マネーリテラシーの面では「失格」かもしれませんが、
したため、後悔はありません。
教養・教育:3万円
こちらの項目は
などの、いわゆる「自己投資」的な支出項目です。
今月は大きく下記の支出をしました。
これらの支出は
「浪費」ではなく「投資」となるように自分自身で行動していくことが大切ですね。
交際費:0.6万円
こちらは「友人の新居祝い」のための出費でした。
このような「プレゼント」「お祝い」は
と考えています。
また、友人との会話の中で、その友人も
と言っていました。
価値観が似ている友人とは感じていましたが、まさかここまで一致するとは・・・。
の注目度が高まっている証拠でもありますね。
まとめ:過去最大の大赤字!でも嬉しい成果も!
2021年6月の家計簿についてまとめてきました。
- 収支は-27万円
- 貯蓄率は-64%
- 過去最大の大赤字!
- しかし副業収入・配当収入が入った嬉しい月でもあった
- 理由は「新居のための契約・初期費用」
- あえて「家賃1ヶ月分の仲介手数料」を支払った
- 「自己投資」の費用も3万円近くかかった
- こちらはすぐに成果が出るものではなく、「投資」にも「浪費」にもなり得る
生活の変化・ライフイベントにまつわる「特別な支出」が続いていますが、
ため、金額自体は大きいものの、精神的にはかなり付き合いやすいです。
「資産運用」「節約」を続けてきたからこそ「お金とうまく付き合う」ことが出来るようになってきました。
今後も本ブログでは、ありのままの家計簿を全て公開してきますので、もしよかったら参考にしてみてください。
資産推移・家計簿・投資成績/配当金はこちら!
【資産推移】
【家計簿】
【投資成績・配当金】
Youtubeでも発信をしていますので、興味のある方はチャンネル登録・高評価をお願いします!