
高配当投資は配当金が予想しやすいのがメリットだよね。
みんなはいくらくらい配当金を受け取る予定なんだろう?

どの銘柄にいくら投資しているのかも気になるな。
日本株と米国株の比率もどれくらいなんだろう?

- 日本高配当投資・米国高配当ETFに約500万円投資をしています。
- ポートフォリオも全て公開し、購入銘柄・予想配当金を解説します。
- 配当金にかかる税金の計算方法も解説します。
- 日本高配当投資・米国高配当ETFに約500万円投資している人の予想配当金を知ることが出来ます。
- ポートフォリオも全て公開します。
- 自身のポートフォリオと比較し、ポートフォリオの見直しや受取配当金の計算方法を知ることが出来ます。
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2021年の予想受取配当金は36万円(税引き後26万円)

2021年の配当金額は
- 税引き前で36万円
- 税引き後で26万円
を目指します。
税引き後で月2万円の不労所得を目標に投資をしていきます。
高配当投資のメリットは、「配当金の予想をしやすい」ことです。
株価の予想は困難ですが、配当金であれば、ある程度予想を立てることが可能です。
配当金の予想の内訳や現時点でのポートフォリオを詳細に解説していきます。
配当金の予想内訳

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現時点では、日本高配当株・米国高配当ETF・米国他に673万円投資をしています。
そのため、現時点での配当金予想は233,550円となります。
今年はさらに、追加投資を予定しており、
- 日本株に70万円
- 米国ETFに150万円
- 米国他ETF・個別銘柄に200万円
の計420万円を投資に回す予定です。
このほかに、投資信託・つみたてNISAにも投資しているため、投資総額は1,500万円くらいにしたいと考えています。
日本株のポートフォリオ
私の現時点の日本株のポートフォリオは以下の通りです。
前回の記事にも書いた通り、セクターや銘柄に偏りがあります。
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今年は70万円程度の追加投資を行い、
- セクター分散
- 銘柄分散
- 税引き後の受取配当金を10万円
としたいと考えています。
現在の株式市場は株高で推移していると考えていますので、
- 株高時は焦って買わず、銘柄分析
- 下落タイミングでタイミング投資
- 下落局面で追加投資できるよう、キャッシュはしっかりと持っておく
ことを心がけていきます。
米国株のポートフォリオ
私の現時点の米国株のポートフォリオは以下の通りです。

大きくは2つに分類され
- 米国高配当ETF(SPYD/VYM/HDV)⇒買付合計金額252万
- その他(QQQ/VIG)⇒買付合計金額210万
となっています。
現時点でも、税引き前配当金11万円を予想しています。
2021年はこれに追加投資を考えており
- 米国高配当ETF(SPYD/VYM/HDV)⇒150万円追加
- その他(QQQ/VIG)⇒200万円を追加
- 税引き前配当金で合計23万円程度
を目指しています。
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米国高配当ETFの良いところは、
- 分散がしっかりと聞いている
- 株価も安定・右肩上がり(S&P 500には負けるが)
- 増配傾向
と非常に優秀です。
注意点としては、高配当投資はアクティブ投資となるため、下落局面でしっかりとタイミング投資することが重要です。
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まとめ:配当金は真の不労所得
ここまで、私の今年の配当金予想を記載してきました。
- 現時点での配当予想金額は税引き前で23万円
- 2021年は追加投資を行い、税引き前36万円/税引き後26万円を目標にする
- 日本株はセクター・銘柄分散ができていないため、追加投資で改善していく
- 米国高配当ETFは非常に優秀
- ただし、高配当投資はアクティブ投資のため、購入タイミングが非常に重要
昨年から高配当投資を実践してきましたが、配当金は真の不労所得といえると思います。
資産が一気に2倍・3倍となるような投資ではありませんが、
- 銘柄選定をしっかり行えば、あとはほったらかしでOK
- 年間3~5%程度資産が増える
- 売却タイミングを考える必要がない
- 自動的に利益確定してくれる
今年は、税引き前配当金で月3万円/税引き後配当金で月2万円を目標に投資に励んでいきます。