2021年2月1週目の資産変化を振り返っていきます。
- 30代独身サラリーマン
- 総資産1,700万円
- 投資歴は10年
- 投資で数々の失敗
- 今は高配当・インデックス投資がメイン
- 資産・ポートフォリオ・家計簿を全て公開しています
- 30代独身サラリーマンの資産推移
- 保有銘柄・資産配分
- 先週・先月との比較
2021年2月1週目資産状況
2021年2月1週目時点の資産は、
1,781万円
でした!
3週続けて過去最高資産を更新しました!
今週は以下のようなトピックがありました。
- 日本・米国ともに株式市場が堅調
- 特に米国ETFが大幅伸張
- 仮想通貨が大暴騰でダブルバガー達成
それでは先週との比較・資産別の状況を振り返っていきましょう!
先週との比較
1週間で56万円の資産増加
となりました。
グラフで見ても大きく資産が増加していることがわかります。
現在の投資方針としては「現預金を200万円」程度まで減らし、投資に回す想定です。
「現預金を200万円」は、生活防衛費と考えており一般的には生活費6ヶ月分とされています。
私の現在の生活費は25~30万円のため、200万円以外は全て投資に回す想定です。
そのため現預金を徐々に投資に向けており、
- 昨年末比で現預金は30万円減
- ただし資産全体は昨年末比で100万円以上増加
と資産増加のペースが今年に入ってかなり早くなっています。
全体のサマリー
- 先週比56万円/3%資産増加
- 昨年末比で資産100万円以上増加
- 米国ETFが6%増加
- 仮想通貨は24%増加
日本株の状況

今週も日本株は堅調に推移してくれました。
2月は下落相場が来るかと想定してたのですが、結局は上昇相場・・・
資産が増加してくれるのは嬉しいのですが、なかなか買い場が来てくれないのがもどかしいところです。
今週から決算発表が本格化していますが、保有銘柄は大きな上下はありませんでした。
高配当投資家にとって決算発表は企業の健康状態を見るための重要な期間です。
- 業績が想定通り伸張しているか?
- 財務状況に問題は無いか?
- 減配懸念は無いか?
これらを自分で確認し、安心して投資をする必要があります。
分析した情報は今後のブログでも発信していきます。
なお、今週は新規銘柄の買付はありませんでした。
保有銘柄の詳細は下記の通りです。
SBI証券
SBIネオモバイル証券
米国株の状況
先週から一転して米国市場は大幅上昇。
米国ETFの含み益が100万円を超えました!
現状はQQQとSPYDのみを毎週積立購入しているため、先週比率は他の銘柄よりも若干高めです。
今週は全銘柄が4%近く上昇してくれて、含み益は先週比で27万円増加
銘柄の詳細は以下の通りです。
投資信託・つみたてNISAの状況
投資信託・つみたてNISAも米国の上昇に合わせてプラスです。
ただし、投資信託・つみたてNISAは資産全体に占める割合も低いため、そこまで大きなインパクトはありません。
投資信託・つみたてNISAについては、どんな相場であろうとコツコツ買い増しの姿勢は崩しません。
銘柄の詳細は以下の通りです。
仮想通貨の状況
仮想通貨は今週も大幅プラスという結果に。
私は全ての通貨を10万円ずつ投資しており、投資元本の合計は30万円です。
- 全通貨が先週比で二桁成長
- 特にXRPが60%増加と大幅伸張でトータルでもプラスに
- 含み益は130%と投資元本が2倍に成長
やはり、仮想通貨はボラティリティが高すぎますね。
あくまでも「ギャンブル」「投機」の域を出ないと考えます。
そのため、私はあくまでも資産の1~3%程度で遊び程度に考えています。
まとめ:先週比50万円以上の資産増加!
ここまで、2021年2月1週目の私の資産について振り返ってきました。
- 総資産全体は先週比56万円の増加
- 3週連続で過去最高資産を更新!
- 特に米国・仮想通貨が大幅に伸張
- 米国ETFの含み益が100万円を突破
- 仮想通貨はダブルバガーを達成
- 決算発表が本格化するも日本株は堅調に推移
- 高配当投資家にとっては決算発表は重要イベント
- 自身で企業分析を行い、安心して投資することが重要
1週間で資産が50万円以上の増加と、出来すぎな結果に。
2021年が始まってまだ1ヶ月ですが、既に100万円以上資産が増加しています。
2月は株価が下落しやすい月と言われていますが、結局は上昇相場が続いています。
コロナ後に「二番底が来る」と言われ続けてもうすぐ一年。
結局買い場が来ないまま上昇相場が続くのか?
今は資産の増加よりも、余った現預金を投資に回したい想いの方が強いです。
また今週から第3四半期の決算発表が本格化してきています。
多くの企業が第3四半期の決算を出してきていますが、意外にもコロナ影響は想定より小さく好業績の企業も多くあります。
企業分析をしっかりとした上で、高業績・好財務の企業を見つけ、暗転して配当を出してくれる企業を見つけたいと想います。
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