- Google AdSenseの審査が通らず悩んでいる人
- これからGoogle AdSenseに申請をしようとしている人
- Google AdSenseの審査の注意ポイントを知りたい人
こんな人に向けた記事です。
- 本ブログは2サイト目で、最初のブログではGoogle AdSenseに合格出来ず閉鎖しました・・・
- 最初のブログではGoogle AdSenseに10回以上申請したが、審査NGになった経験があります。
- しかし、Google AdSense合格のためのポイントを学習し、本サイトは一発合格出来ました。
- この記事では、私が実践したポイントをご紹介します。
- Google AdSense合格のためのポイントを知ることができます。
- 何度も審査NGになった経験から、合格までに実施したポイントを紹介します。
- 参考すべきサイトもご紹介します。
Google AdSenseの明確な審査基準は公表されていません。
あくまでも、私が合格するまでに実施したことをご紹介します。
Google AdSense合格までにやったこと5選

私がGoogle AdSense合格までにやったことは以下の5つです。
- プライバシーポリシーを載せる
- お問い合わせフォームを設置する
- 運営者情報を記載する
- アフィリエイトリンクは載せない
- 独自性のある記事を書く
なお、「ヒトデせいやチャンネル」のこの動画が非常にためになったので、オススメです。
参考:私のGoogle AdSense合格時の情報
申請時の記事数 | 5記事目で申請 |
合格通知までの期間 | 2週間程度 |
申請後~合格までの期間の記事数 | 7記事 |
1記事当りの文字数 | 2,000~3,000文字 |
最初のブログで審査NGばかりだった時も、記事数はもっと書いていたのですが、全く合格しませんでした。
本記事では、審査NG→合格までに実施したポイントを解説します。
プライバシーポリシーを載せる
プライバシーポリシーは、ブログのフッター部にある「サイトの規程」のようなものです。

最初のブログでは、こちらは設置していませんでした。
しかし、最近のブログテーマにはブログ開設時点で雛形が存在するため、後はそれを書き換えるだけという場合が多いです。
中身の文面は、本サイトの物を流用してもらってもかまいません。
お問い合わせフォームを設置する
お問い合わせフォームとは、ブログの運営者に問い合わせを行えるようにするフォームのことです。
本ブログでは、下記に配置しています。


こちらは、プラグインを導入すれば、すぐに設置することができます。
WordPressであれば「Contact Form7」というプラグインが有名です。
運営者情報を記載する
運営者情報と書くと大袈裟に聞こえますが、「プロフィール」のことです。
本ブログではサイドバーに設置しています。

こちらは多くの人が記載しているかと思いますので、あまり気にしなくても良いと思います。
アフィリエイトリンクを載せない

こちらは、Google AdSenseの審査にどの程度影響があるかはわかりません。
しかし、ネット上では「Google AdSense合格まではアフィリエイトリンクは載せない方が良い」という話が良くあります。
私も実際に、審査NGになった最初のブログではアフィリエイトリンクをたくさん貼っていました。
しかし、この情報を元に、本ブログでは最初アフィリエイトリンクを貼らない状態でGoogle AdSenseに申し込んだところ、一発合格出来ました。
真偽は定かではありませんが、「Google AdSense合格まではアフィリエイトリンクは載せない」方が良いと思います。
独自性のある記事を書く
こちらも非常に重要なポイントだと思います。
「独自性のある記事」と言っても、そんな大袈裟なことではありません。
- 自分の経験
- 自分の感想・意見
- 自分が実践していること
など、自分にしか書けない記事を書けば良いのです。
ブログを始めたときは、「良い記事が書きたい!」と思いがちです。
そして、色んなサイトを参考にしているうちに、「自分の記事」ではなく「他の人の記事」を真似してしまっていることも多いと思います。
まずは、下手文章で問題ありません。
自分にしか書けない記事を書いてみましょう。
Google AdSense合格は誰にでもできる

ここまで、私が実践してきた「Google AdSense合格までのポイント」を紹介してきました。
- プライバシーポリシーを載せる
- お問い合わせフォームを設置する
- 運営者情報を記載する
- アフィリエイトリンクは載せない
- 独自性のある記事を書く
これらはどれも難しいことではありません。
どれも簡単に実行できることだと思います。
また、Google AdSense合格の基準は公表されてはいませんが、
「信頼出来るサイト」
であることが重要なんだと思います。
Googleとしても「信頼出来るサイト」だからこそ「広告」を掲載したいと考えているんだと思います。