成長株

【初心者必見】みんな持っている!?優良高配当株四天王を選抜!選抜ポイントも解説!

今から高配当投資を始めたい!夢の高配当生活を目指したい!

でも分散のために数十銘柄買えって言うし…

いきなりそんなにたくさんの銘柄買うのは怖いよ…

しかも「おすすめ高配当株!」って出てる銘柄ってどこも一緒で、業種も偏っているし…

初心者におすすめで、分散も効いていて、これはおすすめ!って銘柄ってないの?

こんな方に向けた記事です。

今回は私が考える

優良高配当株四天王

を紹介していきます。

今回は「四天王」という表現をしている通り

  • 私自身が分析し「優良」と思える企業の中から
  • さらに業種・特徴が異なる4社を選抜し
  • 選抜ポイントも解説

するという企画です。

今回の選抜は完全に独断と偏見で、今後の業績・配当方針によって変更の可能性もあります。

優良高配当株四天王はこれだ!

そもそも四天王ってどういうこと?

他の高配当投資家のブログや、ネット・投資情報誌だと

「優良な企業TOP◯◯」などランキング形式で紹介されている

ことが多いですが、実際に中身を見てみると

業種や特徴が被っていて、そのまま買うとリスクが高い

ということもありますよね。

1社1社は優良株でも、ポートフォリオ全体で見るとリスクが高い

ということですね。

ゲームに例えると

「四天王」と言いながら、全て「火属性」

みたいな感じですね。

これでは1人1人は実力が合って、対策を練られたら簡単に倒されてしまいますよね。

そのためゲームで「四天王」と言えば

  • 火属性
  • 水属性
  • 雷属性
  • 風属性

など、それぞれ特徴が分かれていますよね。

ゲームと一緒で

高配当投資も組み合わせが重要

ということです。

じゃあどんな観点で選抜するの?

いつもどおり「業績」「配当」「財務」が優れている「優良企業」から選抜しています

が、今回は「四天王」という表現をしている通り

  • 私自身が分析し「優良」と思える企業の中から
  • さらに業種・特徴が異なる4社を選抜し
  • 選抜ポイントも解説

するという企画です。

「四天王」ということで、それぞれ特徴を分け

  1. 利回り5%超!「減配しない」と公約しているメガバンク
  2. 20年連続増配!営業利益率20%の大手通信会社
  3. 10年以上連続増収・増益・増配!利益率40%超の小型高配当グロース企業
  4. 売上・利益が10倍で株価もテンバガー!とんでもない成長を遂げる高配当不動産企業

の4社を紹介します。

投資家バク

特徴だけで、どの企業かわかるかな?

銘柄選びに自身がある人は特徴だけでどの企業かを当ててみてください!

なお「四天王」と言いつつ、私の独断と偏見で選抜しているため、

  • その企業は高配当投資家なら絶対持っているよね!
  • え、その企業も入ってくるの???
  • いやいや、その企業入れるならこっちでしょ!

など、ご自身の考えと照らし合わせながら、参考にしていただければ幸いです。

利回り5%超!「減配しない」と公約しているメガバンク

金融業界は

配当利回りが高い

景気敏感業種で景気変動の影響を受けやすくリスクが高い

という特徴があります。

しかし「高配当ポートフォリオ」を組むのであれば

リスクを取ってでも高い利回りの企業を組み入れる

ことも必要です。

そんな高利回りな銘柄の中でも

リスクを極力減らした高配当株

があるなら、投資をしたいですよね。

そんな特徴を持つ企業は「8316 三井住友フィナンシャルグループ」です。

8316 三井住友フィナンシャルグループ

メガバンクの一角ですね。

メガバンクの中でも収益力に魅力がある企業です。

  • 5%を超える配当利回り
  • 累進配当政策(原則、減配をせずに、配当金の維持・増配をする方針)
  • 世界的にも高水準な収益性と財務健全性
(出典:三井住友フィナンシャルグループHP。ROEは数値が高いほど収益性が高く、経費率は低いほど効率性が良い数値)

業績と配当の推移
  • 15%を超える高い利益率
  • 累進配当政策の宣言どおり、10年以上減配なし
  • 配当性向は40%程度
  • 低金利時代の煽りを受けて業績は低迷中
  • 業績低迷の中累進配当政策を維持できるかどうか

業績は2010年代中盤からほぼ成長をしていませんが、これは銀行業界にとって不利な「低金利時代」が続いているためですね。

とは言え、そんな時代でも「6,000億円〜1兆円」を稼いでいる企業なので潰れる心配はないでしょうね。

株価の推移
(出典:株探)

過去10年分の月足チャートです。

業績の推移と連動し株価は緩やかな右肩下がり

配当金は増配傾向にあるため、結果的に利回り5%超の高配当

大手高配当企業は「業績が低迷し株価も下がる」というリスクを負う必要があります。

しかし三井住友フィナンシャルグループの場合は、

10年という単位で見れば株価の変動幅はそこまで大きくない

と言えますね。

ライバル企業との比較

メガバンクと言えば、三井住友フィナンシャルグループの他にも

  • みずほフィナンシャルグループ
  • 三菱UFJフィナンシャルグループ

がありますね。

どの企業も「優良高配当企業」ではありますが、

1社だけ選ぶなら「三井住友フィナンシャルグループ」

ですね。

  • 収益性・効率性が一番高い
  • 「累進配当政策」を謳っているのは三井住友フィナンシャルグループのみ

の2点がライバル企業よりも魅力に感じています。

とは言え、「三菱UFJフィナンシャルグループ」とは、そこまで違いはないです。

ですが、

みずほフィナンシャルグループは不祥事を連発しておりコンプライアンス観点から微妙

ですね。

いずれにしても「メガバンクが潰れる=日本崩壊」くらいなので、絶対的な安心感があります。

高配当ポートフォリオの主力銘柄

として良い企業でしょう。

20年連続増配!営業利益率20%の大手通信会社

高配当投資をする上で、「ディフェンシブ銘柄」を組み入れることは必須ですが、

情報・通信業はディフェンシブ銘柄の代表格

と言えます。

  • 景気に左右されず、どんな景気でも安定的な需要がある
  • 今後の技術発展も期待できる
  • 大型な工場などを必要とせず、利益率が高い

そんな情報・通信業界で

  • 20年連続増配
  • 営業利益率20%
  • 配当利回り3.5%超

を誇る企業が「9433 KDDI」です。

9433 KDDI

KDDIは「au」「povo」のブランドを展開している、大手通信会社ですね。

楽天と提携していることでも有名ですね。

  • 20年連続増配中の株主還元に積極的な超優良企業
  • 20年連続増益中の安定成長!
  • 営業利益率も20%の高収益企業!
  • EPSを1.5倍に成長→事業成長
  • コスト削減→財務体質強化
  • 配当性向40%超、機動的な自己株買い→株主還元の強化

をしっかりと打ち出していますね。

業績と配当の推移
  • どの数値も右肩上がりで成長している理想的な企業
  • 売上・利益だけでなく、利益率の改善が続き営業利益率20%目前
  • 配当金は20年連続増配予定で、10年間で約6倍に増配
  • 配当性向も40%超が目標値であり過熱感もなし
投資家バク

優良企業のお手本のような推移だね

株価の推移
(出典:株探。過去10年分の月足チャート)

KDDIは三井住友フィナンシャルグループと異なり

業績成長に合わせて株価も右肩上がり

であることがわかりますね。

大手高配当企業でありながら、しっかりと株価も成長してくれる優秀な企業です。

ライバル企業との比較

大手通信会社のライバルと言えば

9432 日本電信電話(NTT)

ですよね。

NTTも「超優良高配当企業」ですが、どちらかを選べと言われたら、

9433 KDDI

を選びますね。

  • 連続増配年数の長さ:KDDI→20年連続、NTT→11年連続
  • 自己資本比率:KDDI→45.2%、NTT→32.9%
  • 営業利益率:KDDI→19.5%、NTT→13.9%

と様々な指標でKDDIの方が魅力があるためです。

ただし、結局の所

どちらも「潰れることのない超大手優良企業」であり、ポートフォリオの主要銘柄

となることは間違いないですね。

10年以上連続増収・増益・増配!営業利益率40%超の小型高配当グロース株

高配当ポートフォリオを自作するのであれば、「大手企業のみで構成」という訳にはいきません。

  • 大手企業だけだと銘柄数が少なく、分散に欠ける
  • 大手企業は成長余力が少なく、株価下落・減配リスクもある
  • 勢いのある若手企業に追い越される

と言ったリスクが有るためですね。

そうは言っても、小型株ってなんか安定していなさそうで怖いよ…

と思う方もいるでしょう。

そんな方に向けて

  • 10年連続増収、増益、増配
  • 営業利益率40%超
  • 財務も超優秀
  • それでいながら時価総額150億

の企業を紹介します。

それが「4327 日本エス・エイチ・エル」です。

4327 日本エス・エイチ・エル

日本エス・エイチ・エルは、企業向けの適性検査サービスを提供している企業です。

  • 「マークシート」「オンライン」「テストセンター」などの様々なテスト手法
  • 「性格診断」「モチベーション」「知的能力」など、様々なテスト項目

にあらゆる適性検査に対応できることに強みがあります。

さらに、人材コンサルタント事業も手掛けており、人材採用の要件定義・組織開発・採用支援・マネジメント教育などにも対応しています。

  • 10年以上連続して増収・増益・増配を続けている
  • 営業利益率は40%超で日本トップクラスの収益力
  • 自己資本比率は85%超で無借金経営

と非の打ち所がない会社ですね。

業績と配当の推移
  • 10年以上連続して増収・増益・増配を続けるモンスター企業
  • 2022年は減配予想だが、2020年、2021年は特別配当が含まれているため実質増配
  • 業績はコロナにも負けず、営業利益率40%超で唯一無二の存在
  • 配当性向も50%が目安
  • 財務も超優秀
  • 時価総額は150億円と小さく市場からの評価が低い
  • 2021年5月末をピークに株価は下がり続けている
  • 成長は続いているものの、成長率は数%
株価の推移
(出典:株探。過去10年分の月足チャート)

業績成長と同じく、緩やかな右肩上がりの株価

であることがわかりますね。

しかしながら直近は

  • 2021年5月31日:3,380円
  • 2021年11月18日:2,333円
  • 半年で株価30%下落

という状況です。

長期的に見れば安定成長が期待できることから、現在の株価は狙い目かもしれませんね。

ライバル企業との比較

正直、ライバルとなるような企業がないですね…

  • 同じような事業・ビジネスモデルを持った会社が存在しない
  • 「小型高配当株」という括りでも、これだけの成長企業は存在しない
  • オンライン試験や、人材コンサル、人事評価ツールなど、伸びる要素も多い

小型グロース株としても、今後の株価上昇も期待できる銘柄です。

大型高配当株のみでポートフォリオに勢いをつけたい方はぜひ検討してみてほしい銘柄ですね。

売上・利益が10倍で株価もテンバガー!とんでもない成長を遂げる高配当不動産企業

高配当ポートフォリオを組むと「配当利回り」にばかり注目してしまいますが、

ポートフォリオ全体で配当利回り5%を超えた!

でも株価の含み損が50%もあります…

なんてことになったら本末転倒ですよね。

「配当利回り」ももちろん重要ですが、

  • ポートフォリオ全体でみると、株価はほぼ横ばい
  • できれば、含み益も狙いたい!

と考えることが普通ですよね。

そんな方には「株価がテンバガーになった高配当グロース株」がおすすめです。

それが「3465 ケイアイスター不動産」です。

3465 ケイアイスター不動産

ケイアイスター不動産は地域密着型の総合不動産企業で、1都10県関東全域で多角的な事業を展開している企業です。

  • 10年間で売上10倍、営業利益17倍
  • 株価はコロナショックから約1年半でテンバガー
  • ROEは38%超

「高配当グロース株」として、過去にこちらの記事でも紹介したことのある企業ですね。

業績と配当の推移
  • 10年以上連続して増収・増益の成長企業
  • 5年間で売上約4倍、営業利益6倍
  • 営業利益率も10%を超えてきている
  • 配当金も5年間で4倍に増配
  • 配当性向は10〜30%
  • ただし2013年〜2015年は3年連続減配
  • 2020年も減配

ということがわかります。

業績は絶好調

配当金自体は「安定」はしていない

ということですね。

株価の推移

直近5年間の株価チャートです。

  • コロナショック直前の高値:2,198円
  • コロナショック時の底:968円
  • 上期決算発表直後:9,370円

と高値を突破し、過去最高値を更新中です。

コロナショック後の底から、1年半でほぼテンバガー達成

とすさまじい勢いです。

しかしながら、株価水準は、

  • PER:9.5倍
  • PBR:3.65倍
  • 配当利回り:2.73%

まだまだ割安感はあるものの、10月末時点3.61%だった配当利回りは、2.73%まで下がっており、決算発表後の株価急騰の凄さがわかります。

  • 時価総額も1,000億円程度の中型企業
  • コロナショックを物ともせず業績成長
  • 株主還元にも積極的

なため、株価成長と配当成長の両取りを期待できる銘柄ですね。

ライバル企業との比較

不動産業は「景気敏感業種」なため、

株価変動のリスクを嫌い、株価は低く抑えられがち

その分、高配当企業も多い

という特徴があります。

「優良高配当企業」としてライバル企業となるのは

  • 3003 ヒューリック
  • 3244 サムティ
  • 8934 サンフロンティア不動産

などが挙げられますね。

この中でも「3465 ケイアイスター不動産」を選んだ理由は

  • 他の企業はコロナ影響で、減収 or 減益となっている
  • 株価成長が一番大きい
  • 配当性向が一番低い

という点です。

現状はかなり株価が高騰し、配当利回りが下がってしまっていますが、

高配当ポートフォリオに株価上昇の要素も組み込みたい

という方にはおすすめの企業です。

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まとめ:銘柄ごとの特徴を見極めて自分にあったポートフォリオを構築しよう!

ここまで「私が考える高配当四天王」を紹介してきました。

投資情報誌やネットでは

おすすめ高配当企業TOP5

などと紹介されることもありますが、

特徴が偏っていて分散視点がない

と言ったことも多いです。

そこで、今回は敢えて

私が考える、特徴が異なる優良高配当企業を厳選4社

を紹介してきました。

「四天王」ということで、それぞれ特徴を分け

  1. 利回り5%超!「減配しない」と公約しているメガバンク→三井住友フィナンシャルグループ
  2. 20年連続増配!営業利益率20%の大手通信会社→KDDI
  3. 10年以上連続増収・増益・増配!利益率40%超の小型高配当グロース企業→日本エス・エイチ・エル
  4. 売上・利益が10倍で株価もテンバガー!とんでもない成長を遂げる高配当不動産企業→ケイアイスター不動産

の4社を紹介しました。

コード企業名配当利回りPERPBR時価総額
8316三井住友FG5.42%7.9倍0.43倍5兆3,298億
9433KDDI3.65%11.7倍1.56倍7兆8,803億
4327日本SHL3.61%13.8倍2.5倍146億
3465ケイアイスター不動産2.73%9.53.65倍1,422億
2021年11月27日時点

この「四天王」を同じ比率で購入したとすると

  • 配当利回り3.85%
  • 景気敏感株2社、ディフェンシブ株2社
  • 大手2社、中堅1社、小型1社

と、これだけでも良い感じのポートフォリオが組めそうですね。

なお、ライバル企業との比較ポイントは簡単に解説しましたが、私の独断と偏見もあるので

  • その企業は高配当投資家なら絶対持っているよね!
  • え、その企業も入ってくるの???
  • いやいや、その企業入れるならこっちでしょ!

と思った方もいると思います。

今回の記事を通して伝えたい大事なのは

人がおすすめしている企業をそのまま買うのではなく、企業の特徴を自分なりに捉え、本当にその銘柄が自分のポートフォリオに適しているか

を考えることが重要ということですね。

今後もブログ・Youtubeを通して、「優良銘柄」を様々な切り口で紹介していきますので、参考になったと思っていただけたら

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投資家バク
みんなのお金の不安を食べるバク。 配当金が主食。 中の人は30代のポンコツ社内SE。 総資産2400万円を突破!ポートフォリオや家計収支を全て公開しています。 20代の頃はギャンブル投資で数百万円を失うも、現在は高配当・インデックス投資を学び、資産拡大中。 大手SIer→人材業界の社内SEへの転職経験があります。

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